FireBugの便利さに今更気づいた
みんなが絶賛しまくっているFireBugですが、JavaScriptを滅多に書かない僕には何が凄いのか理解できていませんでした。でも、最近Greasemonkeyスクリプトを書くようになって凄さがわかりました。
以前の僕と同じような立場の人に凄さが伝わるかはわかりませんけど、僕のGreasemonkeyスクリプトを書く手順を紹介します。
- 自動ログインしたいページに気づく
- 「F12」でFireBugの窓を出す
- 「Inspect」でsubmitボタンを選択
- submitボタンに対応するHTML要素がDOMツリー形式で表示される
- ボタンに対応するNAME属性の値などをGreasemonkeyスクリプトに反映
- submitボタンを含むFORM要素も比較的簡単に探せる
- DOMツリー上でFORM要素を選択する
- 右半分の窓の「DOM」タブを押す
- FORM要素のaction属性が簡単にわかるので、Greasemonkeyスクリプトに反映
右側窓の「DOM」タブで特定要素の属性値が簡単にわかるのは非常に助かります。
左側窓の「Console」も便利ですね。